デスロード2日目

・はじめマックでやろうとしたのだけど混んでいたので大学で。

・某准教授にアイスとおせんべいをいただきました。ありがとうございます。

・3章を担当していた某後輩が遅刻したため4章を先にやることに。

・善の功利説と功利の指標説。まあこれもわりと退屈な話だよな。しかし2章ほどだらけてなかったのでやはりバイオエシックス女史の発表スキルが高いのだろう。

・というか俺が低いのか。しょぼーん。

・「理想的自己」というのがどうしてもぴんとこない。「あらゆることを知っていて完全に合理的な観察者」みたいな感じでいいのだろうか。しかしそう言われてもなぁ。そんなやつがどう考えるかなんて俺にはわからんよ。

・うーん、マイケル・スミスとかを読めばわかるのだろうか。

・「理想的自己」が持つとされる「道具的合理性」っていうのは、人々のもつ外在的な欲求(つまり厚生とか福利によって説明できる欲求)の充足のみを目指す合理性、ってことでいいんだよなぁ。で、「非道徳的な内在的価値」というのが厚生とか福利とは違うもの、でいいの?なんか言葉遣いがよくわからん。

・「非道徳的」ってなによ「非道徳的」って。正とか不正の判断に結びつかない、ってことなのかなぁ。

・(特に時点主義を取った)功利主義形而上学的な諸問題に強い(怪しい形而上学的前提に依拠せずに済む)という議論は説得的。こういう議論は流石にキレがよくてさすがって感じがする。俺も分析形而上学とかやったほうがいいのかなぁ。

・読書会のまとめのはずだったのに個人的なメモみたいになってしまっている。まあブログだからいいか。

・次回は3章と5章。3章はもうギブアップとして、5章は読み込んで行こう。

統治と功利

統治と功利