AU、UG、UC、UAU、RU、ARU、IRU
・『統治と功利』は略号が多すぎだと思う。2章に出てくるだけでこれだけある。すべての日本語名と英語名と略号と定義をまとめて簡単な説明をつけただけでA41枚くらいはかかってしまう。疲れる。
・しかしこの本の場合、略号なしで説明したらわかりやすくなるというわけでもないだろうしなぁ。しゃーないのか。
・安藤先生の文章を読んでいると「お前は頭が悪い!お前は頭が悪い!」って殴られてる気分になる。まあでも2章はまだわかりやすいかもしれない。3章の最後のほうとか論理記号が乱舞してて目がチカチカする。
・読書会に欠員が出た問題への対処で心が沈んだので某生命倫理女史にメールで相談してみた。俺が考えていた対処策でなんとかなりそうだ。誰かに話すというのは悩みに対処するうえで基本ね。相手からしたら迷惑だろうけど。
・他にも現行の日程だと都合の悪い人がいそうなので、まあ結果的には欠員が出てよかったかもしれない。結果オーライで行こう。
・NHK杯。屋敷九段が森九段を虐殺していた。20分くらい感想戦。まあ60代でNHK杯の初戦を突破している時点ですごいけども。
- 作者: 安藤馨
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2007/05/30
- メディア: 単行本
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