7/23
朝起きると、sukoyakaからスカチャが来ている。午前1時。昨日の午前4時にも来ていた。彼の生活習慣は大丈夫なのだろうか。
Twitterをぼんやり眺めていたら、ひょんなことからまにまにと喧嘩がはじまった。今更罵倒しあってどうするのだろう。徒労。
出発際、ありきぃさんとすみこさんが「いっしーは男じゃない」「わかる」などとreplyしているのを見かける。中性的でいたい欲みたいのは昔からすごくあって、そういう意味ならいいのだけど、俺は贔屓目に見ても中性的には見えないのが困りどころである。
「かわいい」って言われるのは嬉しいのだけどもねぇ。「男扱いされない」ってのも、なんだかもにょるもので。
昼から部室へ。えみゅうさんとKがいる。Kにこの前怒鳴りつけた件を謝罪。3週間も会っていなかったのだなぁ。
えみゅうさんと交流会の件について。向こうの学校でやるのは難しいようだ。教室とかを抑えねばならないかもしれない。対人恐怖がひどいので、えみゅうさんに任せてしまっていいかなぁ。よくないかなぁ。
3限がはじまると、みんないなくなってしまう。しばらく読書していると、シモティがくる。文芸部は女の子が多くて、それはそれで大変なようだ。まあしかし、羨ましい。
病院さんがくる。Twitterに昔あげた瓜の画像がなんだかツボにはまったらしく、見たと報告された。これが思い出し笑いをするほど面白いだろうか。
シモティが帰る。ついうっかり「君に彼氏がいることに慣れていくのが悲しい」「あんなに辛かったのに、忘れちゃうんだなぁって。大切なものを失ってしまった気がするよ」などと言ったら、「パワポケの湯田くんも同じ事を言っていましたね」と返される。なんだろう、湯田くんに失礼かもしれないけども、すごいバカにされた気がする。
帰宅して、すみこさんとメール。22時さんとは学生相談室でお昼ごはんを食べるということらしい。学相はメンヘラの総本山みたいなイメージがあるので、ちょっと怖い。
なんだろう、「1女からご飯誘われちゃった♪」とウキウキする暇すら与えないんだね……。
部室から借りてきた福田歓一『政治学史』のプラトンの箇所と、佐々木毅『政治学の名著30』の『ゴルギアス』『国家』(あとついでにトゥキュディデス『戦史』)の箇所を読む。西洋比較思想と西洋政治思想史の範囲がかぶってるのはありがたい。
『政治学史』はなんか、通読したいなぁ。まあでも、それは後期の試験の時でいいか。
- 作者: 福田歓一
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 1985/01/01
- メディア: ハードカバー
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
- 作者: 佐々木毅
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/04/01
- メディア: 新書
- 購入: 7人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (30件) を見る