産業廃棄物

俺には生きてる価値なんかなにもないのだ、だれのやくにもたたない穀潰しにすぎないのだ、コミュ障でドジばかりで愛嬌も人望もないクズなのだ、家庭ゴミと違って処理をするのにもお金がかかる産業廃棄物なのだ、他者の期待にも応えられず、自分で自分に期待することすらもできない無能なのだ、ウジ虫なのだ、ゴキブリ以下なのだ。

それが俺なのだ。