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 2限。経済学史。学生はなんかうるさかったが、科学史方法論についての先生の話は面白かった。ミルについても言及があるみたいだし、楽しそうだな。でも履修の都合上やめるかも。
 3限。英語R。アメリカ思想史。先生に「君は・・・・・・わかりました」って言われたのだけど、2年目。今年はまじめに受けるって、ほんとだって。
 4限。空きコマ*1。木曜の思想史演習のテキストを読む。とても読みやすかったが、性格が悪いので「なんかごまかしてんじゃねえかなぁ」と思いながら読んでいた*2。大学に入ってから性格が悪くなったな。しかし全体的に時間をもてあまし気味だったので、やっぱり何か埋めるかもしれない*3
 5限。身体表象文化論演習。やっぱりバトラーの名前が出てきた。院生が多くてみんな映画とか漫画とか芸術に詳しそうだったし、哲学が絡んでも大陸系の人しかまあまず出てこないだろうし*4、不安しかない。足をひっぱらないようがんばろう。

 明日は電王戦。午後からしか観れないけど、楽しみ。早く帰ってこよう。

ネオリベラリズム循環 新版 悪夢のサイクル (文春文庫)

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*1:仏教の思想史講義を取ろうと思っていたのだが、去年のトラウマがぬぐいきれずに断念。代わりに水曜5限の哲学史を取ろう。このぶんだとシンガー読書会が水曜日の放課後になりそうだから都合がいい。

*2:「評論家」ってなんかうさんくさくて嫌いなんだよなぁ。「経済学者」でも「経産官僚」でも「政治家」でもなく「経済評論家」ってどんな身分なんだよ、みたいな。

*3:2週目から取るとなると、「憲法Ⅰ」か「現代日本の政治思想ⅠⅡ」だろうか。

*4:「分析系の倫理学が専門です」と言ったときの先生の目がすごく怖かった気がするのだが、もともとそういう人なのだと信じたい。ニーチェとかが専門らしいけど・・・・・・。