2012-11-20 嘔吐 別にサルトルを気取りたいわけではなく、単に昨日から風邪をひいていたのだ。 嘔吐に対する本能的な恐怖は拭い去りがたいものがあるというか、一度ごはんを食べて戻してしまうと、それ以降しばらくごはんを食べるのが怖くなってしまう。ホッブズなんかは食べたものを吐くのが得意だったらしいけど、どうも気が知れない。あんな怖いことをなんで自分からしようと思えるのだろう。嘔吐作者: J‐P・サルトル,白井浩司出版社/メーカー: 人文書院発売日: 1994/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 74回この商品を含むブログ (86件) を見る